更新日:1998年 9月1日

グッダンス!グッミュージック!

みつめあう二人。キスしそうでしない二人。
ひぃやっはーーーっつ。
飛び跳ねるヒーロー。照れるヒロイン。そしてぇ、ミュージックスタートォ!

ジャラララジャララララアアアアアーーーーン、ダダダ、ダダダ、ダダダダダダダダダン!

踊る二人。舞台は二人のイメージの世界へ!山へ!谷へ!アルプスへ!ヨーロッパへ!世界へ!
どこからともなく現れるバックダンサー達!
色取り取りの映像!男達は勇ましく、女達は艶やかに!またある時はコミカルに!

ピィピィーィィ!!やんやと沸く映画館内。

インド映画初体験の人はあっけにとられ、何が起こったのか把握できないのかもしれません。
これは何?物語はどこへ?ミュージカルなのこの映画?

理屈は要りません。Don't worry be happy!

「踊り」こそインド(娯楽)映画にかかせません。「踊り」の無い(娯楽)映画は考えられません。
ちなみにフツーの映画は娯楽映画です。

とりあえずこのテンションを崩したくないので、この話はまた今度!

わんすもぉ!
(もう一回!)註:英語。


[メインの頁へ]

ご意見、ご感想は こちらまでよろしくお願いします。
[ インド映画を ]
見に行こう!