みつめあう二人。キスしそうでしない二人。
ひぃやっはーーーっつ。
飛び跳ねるヒーロー。照れるヒロイン。そしてぇ、ミュージックスタートォ!
ジャラララジャララララアアアアアーーーーン、ダダダ、ダダダ、ダダダダダダダダダン!
踊る二人。舞台は二人のイメージの世界へ!山へ!谷へ!アルプスへ!ヨーロッパへ!世界へ!
どこからともなく現れるバックダンサー達!
色取り取りの映像!男達は勇ましく、女達は艶やかに!またある時はコミカルに!
ピィピィーィィ!!やんやと沸く映画館内。
インド映画初体験の人はあっけにとられ、何が起こったのか把握できないのかもしれません。
これは何?物語はどこへ?ミュージカルなのこの映画?
理屈は要りません。Don't worry be happy!
「踊り」こそインド(娯楽)映画にかかせません。「踊り」の無い(娯楽)映画は考えられません。
ちなみにフツーの映画は娯楽映画です。
とりあえずこのテンションを崩したくないので、この話はまた今度!
わんすもぉ!
(もう一回!)註:英語。
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