物語の大まかな筋は理解できます。
音楽と映像と踊りを楽しむ事ができます。
細かな描写は、想像力を働かせて楽しむ事もできます。
観客達と共にあーだこーだと話題のネタにする事もできます。
言葉は理解できなくても、登場人物の喜びや悲しみや怒りは伝わります。
言葉を越えて、歌を、踊りを楽しむ事ができます。
喜怒哀楽は万国共通って事でしょうか。そのやり方が違ったりしますが;;
すばらしい映像を楽しむ事ができます。
インド映画に慣れていない人にとっては、映画の中で表現される風景や文化、日常が新鮮に見えるでしょう。
たいして面白くない映画でも、そういった文化を楽しむ事もできます。お得っ!
インド映画には、ヒンディ、テルグ、タミル、カンナダ、ベンガリ、マラヤラム等のたくさんの言語の娯楽、芸術映画があります。
私自身、どの言葉も分かりません。映画によってちょっとした単語を覚えたりしています。
ですがそれらの言語は私にとって、言語としての違いよりも映画のカテゴリーとしての違いが大きかったりします。
旅先でインド映画を見る事によってまた違った出逢いがあると思います。
という事で言葉の違いを気にせず見ちゃいましょう!
と、カッチョよくまとめたのですが、やっぱり周りが爆笑している時に意味を理解できないとくやしくもあります。
一番難しいのがコメディだったりするんです。
とりあえず、「Learning XXX through the English」でも読むかあ。
つづく。
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