行こうのワケ


更新日: 1998年8月20日

語るべき事をきちんと語ったのかどうか分かりません。
とりあえず行って自分の目で見てきて下さい!いってらっしゃい,グッドラック!
語るのはそれからだ!

その前にきちんと,海外やインドの旅行について勉強すんだよー。どっかのサイトにあるから。
えー、リンク?ばかもーん!最初から甘えてんじゃないっ!(無責任)

ところで、なぜ「行こう」なのでしょうね?(笑)

最近、日本でもインド映画を見るチャンスは増えてきています。
大変嬉しいです。もっと普段から見る事ができたらと期待しています。

日本ぐらいらしいです。インド映画と出会うチャンスがこんなに少ないのは。
アメリカにいても新作が見れると聞いています。
きっと私たちに見えない海外のアンダーグラウンドでは皆,腰をふって踊っているのでしょう!(想像)
新作情報に乗り遅れると次の日,学校でいじめられるのでしょう!(想像)
入学試験でプレイバックシンガー達の名前が出題されるのでしょう!(想像)
各映画の浮き沈みがウォールストリートを揺るがしているに違いありません(想像)
それに比べ日本はまだまだこれからです。

しかし一方で、やはり本場モノは違います。
多分どんなに日本でインド映画が盛んになっても、本場で見るチャンスがある限り見に行きたいと思うでしょう。

ここのページで使われる「インド映画」とは映画自身のみを指しているわけではありません。
観客、映画館、街、それらすべての環境を含んでいるのです。

観客ひとつをとっても、観客達といっしょに見る事、逆に観客達を見るのも大変楽しいのです。
非常に大雑把ですが、インド映画を作ってきたのは、彼らのノリだとも思えてくるのです。

それ以外でも、なんと言ってもこう。。。なんといってよいのやら。。
どうも言葉でうまく表現する事ができません。

インドへの旅は不慣れな人にとっては、それまでに苦労もあるだろうし、しかも簡単に素晴らしい出逢いが得られるものではないかもしれません。
でもそれは宝探しの冒険と似た感覚が待っている気がします。

とりあえずインド映画に興味のあるなるべく多くの方々がそれぞれ「見に行って」、話ができればと楽しみにしています。
それを経て、「行こうのワケ」がスッキリした文章になるのでは!とひそかに期待しているところです。

あー、ブラウザを閉じないで、閉じないで!


「行ったカンジ」へつづく。


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